一人前への準備~責任と実力~
・なんとなくでデータ分析を始めても何も発見できないし、後から振り返っても何をしたかわからない。
→原因把握なら、なぜなぜ分析の活用。分析着手なら、全体像の把握と段取りの作成が必須。 →年を越して大事な事を忘れてしまってた。。。頭を使わないと生産性のある仕事はできない。今日はデータを触る前に原因箇所の検討と分析データの確認と既存分析の理解を先にやろう。 PR 明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。 今年の目標は「一人前になる準備として、責任感と実力を身につける事」です。 仕事でもプライベートでも、一人前になる準備の年かなと思います。 仕事では去年身につけた知識と経験で、自分なりの何かを生み出したいと思います。 プライベートではケジメの年っている気持ちを持って行動していきます。 あと、スキルアップとして、情報処理技術者の資格のスペシャリスト系を取りたいです。 ①データベーススペシャリスト ②ネットワークスペシャリスト の両方の取得を目指します。 あと、学生時代の勉強の決着として、 ③中国語検定 2級 ④簿記 2級 あたりを取りたいです。 スキル向上へのやる気がある今のうちに、身につけられるものは身につけたいです。 入社して2年目、来年は3年目という事で、育成期間が終了する年です。後輩が自分の チームに入ってきていないので、なんか2年目という実感があまりない中、一年を 過ごしてきた気がします。 今年は一番下っ端だから的な甘ったれな気持ちを払拭して、 テキパキ責任を持って行動していきます。 趣味を持ちたいと思います。 周り曰く、壁登りいったり、美味しい店をまわったりと週末遊んでるんだから、 十分趣味あるんじゃないのと言われたのですが、なんか違います。 新しい体験をする事が好きなので、+飽き性なので、 面白い事探しを趣味としていると言われたらあってるのですが、スポーツの趣味が 欲しいのです。壁登りはスポーツではありません。自分の中では友達と話をする場 です。 女子でいうカフェ的扱いです。 理想は、やり投げで50m投げたいって気持ちはどこかにあるので、 やり投げを自分のペースで再開したいです。ただ、環境がない。 どうやって進めるのが自分にあってるのか、考える年にしようかなとも思っています。 母校に行ってお願いすれば問題ない気がするのですが、なんか億劫。 何か考えます。 なんか書き足りない気がします。 そういえば、去年の反省をしていませんでした。 -- 去年の感想と反省を。 <感想> ・色々と苦難の多い忍耐と成長の年だったかと思います。 忍耐 ①新しい仕事への挑戦 新しい仕事に慣れるまで自分でいうのもなんですが、大変でした。 社会の理不尽さを少しは実感できました。 新しい仕事は「震災時の電話の分析、提案」でした。 とても幸運で今年でなければできない仕事で、やりがいのある仕事でした。 ただ、知識がまったくなく、放任主義のチームなので、春はつらかったです。 自分で考えて行動すれば、もっと頭を使って行動しろ! グループ会社の人は駒じゃない!などと怒られ。 相談をすれば、自分の頭で考えろ!若手の発想が大事だと!むちゃを言われ。 まじで泣きそうになった事が1回ありました。 部長と課長に同時に怒られた時です。やってる事が大きな仕事だったので、 上司も本気でした。今となっては良い思い出だし、努力したから、 電話網や情報工学の知識、SQLの技術、資料の作り方、おじさんとの接し方 など学べました。 作成した資料を冊子にして関係各社に配布した時は、 感動というか何も思いませんでした。 疲れていたのかなんなのか。でも形に残ることはうれしいですね。 学んだ事は、上記の事と仕事の責任の重さです。 お客様に提出した分析資料の内容が間違っていた時はほんとあせりました。 これまでの社会人人生で一番あせりました。内容の影響範囲の広さを 考えれば当たり前なのですが、周りのおじさん達は平然としてました。 300枚も資料があれば数枚の間違いは想定内のバグでしょと。 まぁそうですよね。と思った半分、作った資料に責任を持てる程 細部まで分析できていたかなと自分の仕事を疑った気持ちが 半分と、どこか他責の中で仕事をしている自分に気付きました。 今年は責任感を持つ事が重要なポイントです。頑張ります。 今は試験の真っ只中です。 札幌出張でした。反省会しました。
以下大事なこと。 ・まず、反省すべきかどうかから考える。 ・反省する場合は、一番ボトルネックになっている事の原因を深く掘り下げていく。 ・小手先の解決策を考えるのではなく、今後の仕事でも活きてくる普遍的な考え方を学ぶべき。そこまで掘り下げる。 ・ポストイットを使う。 ・原因を分析する際は、定量的なデータに基づいて行う。 【学んだこと】 ・不明点がなくなるまで調査をする。 →既存のシステムを理解してない状態で成果物を作成した結果、次工程で手戻りが起きてしまい、遅延してしまった。 ・ごり押しする →依頼した作業が進んでいない場合は、メールではなく電話して、つっつく。 チームで仕事するってやっぱり難しいですよね。しかも、メンバーとは電話でしかやりとりすることができない。
今日、外部設計書のコメントが返ってきたのですが、悔しくも散々な結果でした。。。自分が作成したとこもあれば、他のメンバーが作成したしたとこもある。あと、安易に置換をしてしまい文章がぐちゃぐちゃになっている事を指摘され、ほんと自分ダメだなって反省しました。 今回の失敗原因は山ほどあると思いますが、まず挙げるべきことは、チーム内でレビューの視点、考え方がずれていたことでしょうか。主に外部設計書を作成した自分としては、とりあえず全部作るから、他のメンバーしっかりレビューしてくれって気持ちでした。他のメンバーの気持ちとしては、たぶん自分達は他のタスクがあるから誤字、脱字程度のチェックで十分だろうって思ってたんだと思います。しっかりはじめに自分が内容重視の視点でレビューお願いしますって伝えるべきでした。反省します。ここで学んだことは、 ・はじめに視点レベルでレビューの認識をあわせる。 ・各自別の視点でレビューを担当し、責任をもつ。 ・レビュー件数のノルマを定量的に決める。 ・他人の成果物の内容は信頼しない。必ず内容をチェックする。既存資料も同様。 とりあえず反省を一つ。
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